幼児体型は骨盤のゆがみが原因?3つの対策でウエストにくびれを作ろう。
くびれのない、下腹ぽっこり体型。
そう、幼児体型。
全然セクシーじゃないんです。
何を着ても子供っぽくなるし、正直似合わない。
なので今回は、幼児体型の原因と解消法についてご紹介します。
メリハリのあるボディラインの象徴でもある「引き締まったウエスト」!
ウエストの部分を痩せて、くびれを作るのはなかなか難しいといわれています。
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幼児体型の3つの原因は?
座っている状態や立っている状態で姿勢が悪いと腹筋の筋力が衰えてきます。
背中が丸まっていることで胃のあたりから下腹にかけての腹筋に力が入っていない状態になります。
そうするとお腹の筋肉がたるんできます。
その結果、お腹のたるみに脂肪がたまりお腹だけぽっこりという結果になり、幼児体型になります。
骨盤のゆがみによって、幼児体型になっている可能性もあります。
もともと女性は男性に比べると筋力は少ないです。そのため、体の内臓などをしっかりと支えている体幹の筋力も少ないので、筋力だけで内臓を支えることができません。
そのため、女性は筋力と一緒に骨盤で内臓を支えていますが、この骨盤も生活習慣によって歪んでしまうことがあります。
特に女性は、出産や生理などの影響によって、骨盤が動きやすいのでもともと骨盤が歪みやすい体のつくりなんです。
さらに、女性は子宮や卵巣など臓器が多いので、筋力や骨盤で支えられなくなると、内臓は重力によって垂れ下がってくるので、最終的に下腹にたまってポッコリと出てきてしまうということが起こります。
内臓が下がってしまうと本来は腸がある部分に多くの内臓が落ちてきますので、腸が他の内臓に圧迫されて、結果的に便秘にもなってしまいます。
まずは骨盤の歪みを改善することで内臓をしっかりと支えることができるようになれば、幼児体型りが解消されます。
お腹まわりの脂肪は、胃や腸などの臓器を外的刺激から守るために蓄積されやすいです。
女性は特に、赤ちゃんを胎内で育てるために体の機能があるので、男性よりも筋肉が少なく、お腹周りに脂肪が溜まりやすくなっているんです。
そのため、年々代謝が落ちるのに従い、お腹の脂肪が落ちにくくなるというわけです。
幼児体型を卒業しよう。対策は?
整体に行って骨盤のゆがみを直すのが一番てっとり早い方法です。
でも整体は費用が高いのがデメリットです。
40分くらいのコースでもだいたい1回5000円ほどになります。
しかも1回の通院では治らないので何度も通院が必要になります。
毎週通院すると1か月では2万円になります。
骨盤のゆがみが酷くて痛みがある場合なら、通ったほうがいいですが、費用面を考えるとちょっと辛いです。
実は、ゆがみが一時期矯正されたとしても、普段の生活でまたゆがみが発生する可能性が高いです。
こうなると継続的にお金がかかります。
骨盤を矯正する体操で骨盤のゆがみを直していきましょう。
【腰を回す体操】
簡単な方法としては腰を回す体操があります。
肩幅に足を開いて、腰をゆっくりと回します。
左右30回ずつくらい行いましょう。
【お尻歩き】
床に座って行うお尻歩きもおすすめです。
床面が柔らかいところで足を延ばした状態で座り、上半身を大きくねじりながらお尻で歩きます。
膝は曲げずに、右のお尻を前に出すときには右腕を突き出すように、左のお尻を前に出すときには左腕を突き出すようにするとよりねじれます。
徐々に骨盤の歪みを矯正していくことで、幼児体型が解消されていきます。
骨盤を矯正するストレッチを自分で行っている人も多いですが、さらに手軽に履くだけで骨盤をサポートできるのが骨盤ケアショーツです。
整体に通って矯正してもらう方法や、自宅で自らストレッチをする方法も効果的です。
しかし、どちらの場合もすこし休んだりすると、骨盤がまたゆがんでしまうことが多く、完全に骨盤の歪みを改善するのはとても難しいとされています。
そこで、おすすめは「骨盤ケアショーツ」です。
整体や骨盤ストレッチで、矯正した骨盤をしっかりとサポートして、再度歪んでしまうのを防いでくれます。
そうすることで、正しい位置で骨盤をキープすることができるので、効率よく骨盤の歪みを矯正することに繋がります。
一番手軽で簡単に幼児体型を改善できるのが骨盤ケアショーツです。
骨盤のゆがみを手軽に改善して、くびれをつくり、幼児体型から一日も早く卒業しましょう♪